食費節約できる!食材1週間分まとめ買いのコツ

節約

こんにちは。みやです😊

4人家族の我が家は、1週間に1回、スーパーでまとめ買いをすることで、食費を月に5,000円以上削減することができるようになりました。まとめ買いすることで、ガソリンの節約、時間の節約にもなります。

今日は、我が家のまとめ買い術をお話ししようと思います。少しでも食費を安くしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

買い物前にすること

まず最初に、買い出し前にすることをまとめました。

ストックの確認

家に何が残っているのかを、食品庫や冷蔵庫、冷凍庫を見て確認します。

だいたいの献立を決める

残っている食材から優先的に使えるような献立を考えます。

また、家族のリクエスト献立を取り入れている我が家は、家族に食べたいものを確認します。

【1週間の献立例】

魚料理 2回

肉料理 2回

その他(麺料理など)1回

家族のリクエストご飯 1回

7日目は、冷蔵庫整理で空っぽに!

買い物リストの作成

献立がだいたい決まったら、買い物リストを作成します。

我が家は、1週間の途中でなくなりそうなものがあった場合、冷蔵庫に貼った買い物メモに記入して、買い忘れを防止しています。

買い物リストは、行きつけのスーパーの並び順で記入すると買い物がスムーズになります。

まとめ買いのコツ

旬の野菜、フルーツを買う

旬の野菜やフルーツは、新鮮で比較的安く買えることが多いです。家族にも旬を感じてもらえるように、なるべく旬の食材を取り入れるようにしています。

使いまわししやすい食材を買う

卵や、豆腐、キャベツや豚こま肉など、1つあれば何にでも応用がきく食材を買うようにしています。

卵でしたら、卵焼きや目玉焼き、オムレツ、味玉、ハンバーグのつなぎなど、様々な料理に使えます。

同じ食材を使っても、料理方法を変えれば飽きずに食べることができます。

献立をきっちり決めていない場合、様々な料理に使える食材を用意しておけば、その日の気分でメニューを決めることもできます。

使い慣れた食材を買う

普段あまり使わない食材を購入し、使わずに腐らせてしまった経験はありませんか?

食べたことのない食材は、料理方法が分からず放置しがちですので、なるべく避けた方がいいと思います。

購入する時に、料理方法が2~3個思いつく食べ慣れた食材を選ぶと使い切ることができます。

肉、魚はその日に安いものを買う

メインメニューはあえて決めず、買い物に行った日に安いものを選んで購入するようにします。

購入した肉、魚から、メインメニューを決めるようにしています。

1週間分をまとめて購入した後には、食品を1週間もたせるためのひと手間が必要です。

我が家が実際に行っている、食品保存術をご紹介します。どれも簡単なものばかりですので、参考にしていただけたら嬉しいです。

野菜は鮮度保持袋に入れる

野菜は、100円均一で売っている鮮度保持袋に入れて、野菜室で保存しています。この袋に入れて保存するだけで、野菜が長持ちします!

もやしは水に入れて保存する

もやしは袋から出して、水を張ったタッパーに入れて冷蔵庫で保存します。

毎日水を変えれば、1週間程もちます。

肉や魚は小分けにして冷凍

すぐに使わない魚や肉は、1切れずつラップを巻いてからジップロックに入れて冷凍庫で保存します。

ネギは刻んで冷凍

ネギは刻んで、ジップロックに入れて冷凍保存します。使いたい時に、好きなだけ取り出せるのでとても便利です。

きのこは冷凍

きのこは石づきを取り除いてジップロックに入れて冷凍保存します。きのこは冷凍保存すると、うまみ成分が増すそうです。色々な種類のきのこを使ってきのこミックスを作っておいても便利です。使うときは、冷凍のまま炒めたりスープに入れたりします。

油揚げは切って冷凍

毎日の味噌汁に欠かせない油揚げも、使いたい大きさに切って、ジップロックに入れて冷凍しています。味噌汁に凍ったまま入れて使えるので、とても便利です。

献立の作成方法

1週間の献立をまとめて考えるのはとても大変です。料理もそんなに得意でも好きでもありません。

我が家の献立作りに使っているのが、自作の献立リストです。

自分が作れる料理をただ並べただけのものですが、買ってきた食材と献立リストを見ながら、1週間の献立を作ります。

自分が作れるもの、書き出してみると意外とたくさんあると思いますので、もしよろしければご自分の献立リストを作成してみて下さい!

私が作成した献立リストも参考までに載せておきます。

まとめ

1週間分のまとめ買いは、慣れてくるまでとても大変だと思いますが、慣れてくれば何度も買い物に出なくてもよくなり時間も節約できるし、お金も節約できるしいいことばかりです!

少しずつやれそうなところから取り組んでみて下さいね。すこしでも、食費を下げたいみなさまの参考になっていればとても嬉しいです。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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