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住宅ローンを借りているご家庭においては、住宅ローンは固定費の中でも大きな割合を占めていると思います。そんな住宅ローンが少しでも安くなったら、生活が楽になると思いませんか?貯蓄に回したり、我慢していたものを購入できるようになるかもしれません。
この記事では、知識0だった我が家が住宅ローンを見直して、100万円以上削減できた我が家の体験談をお伝えします。
住宅ローンを見直した経緯
私は、夫の給料が大幅に下がってしまったため、これではいけない!と重い腰を上げて、本格的に家計管理を始めました。そんな中、固定費削減という言葉を知りました。固定費は、毎月一定額が必ずかかる費用のことです。それを一度見直すだけで、半永久的に節約できるというのです。
そこで我が家も固定費の削減に取り組むことにし、住宅ローンの見直しを始めました。
住宅ローンを見直した結果
まず始めに、我が家が住宅ローンを見直した結果をお伝えします。各家庭の住宅ローンの契約内容によって、見直しできる金額は変わってきますので、参考程度に御覧いただければと思います。
削減できた金額
我が家は、なんと!!1,472,000円の削減ができました!
我が家は、住宅ローンの支払いを毎月払いに加えて、ボーナス払いもしています。
具体的な金額は下記の通りです。
住宅ローン借り換えにかかった期間
1,472,000円を削減するのにかかった期間は、約3ヶ月です。
3ヶ月と聞くと、「長いなぁ」と思う方もたくさんいらっしゃるかと思います。
しかし、3ヶ月間毎日何か作業をしてたわけではありません!
相手方からの連絡を待ったりする時間の方が圧倒的に長かったです。また、考えたりして回答を止めてしまっていた期間も、1ヶ月ほどありました。
具体的に言うと、何か行動をした日というのは、10日もなかったように思います。
住宅ローン借り換えの目安
まず最初に住宅ローン借り換えの目安について、お伝えしようと思います。
以下の条件に合う場合、住宅ローンの借り換えをするメリットがあると言われているようです。
当てはまったら、住宅ローンの見直しを考えてみて下さい。
ちなみに、我が家は1番には当てはまりませんでした。が、結果的には147万円も削減できました。
- 借り換え前と後の金利差が年1.0%以上ある
- 住宅ローンの残りの期間が10年以上ある
- 住宅ローンの残債が1,000万円以上ある
住宅ローンを見直した具体的な方法
無料の住宅ローンシュミレーターで比較
まずは、ネット上にある無料の住宅ローンシュミレーターで比較してみました。
我が家は、モゲチェックを利用しました。
モゲチェックのサイトを開き、必要事項を入力するだけでした。
必要事項を入力すると、その日のうちに、借り換えプランが送られてきました。auじぶん銀行で借り換えをすると、約193万円削減できるとの回答でした!(のちのちわかったのですが、そのプランは、がん団信50%でした。申込時には、100%にしたため、削減額は減少しました。)その結果を見て、こんなにも安くなるのか?と驚いたと同時に嬉しくもなりました。夫婦で相談し、auじぶん銀行へ、仮審査を申込むことにしました。
やりとりは、すべてモゲチェックのメッセージページからできました。借り替えプランが送られてきた後、
・仮審査を申込む
・希望しない
・提案を見たかっただけで、申込む予定はない。
などのボタンを押すだけでした。
借換したらどのくらい削減できるのか、の提案を見るだけでも気軽に利用できると思います。
仮審査申込み
仮審査には、追加情報を10項目程入力するだけで申込ができました。
仮審査を申込んだ2日後には、仮審査通過の連絡が来ました。対応が早くて驚きました!
本審査に必要な書類集め
本審査に進むためには、様々な書類を集める必要がありました。
必要書類の一覧表が送られてきたので、それを元に書類を集めました。
契約書、重要事項説明書、間取り図などがありました。手元にない書類や分からない書類は、モゲチェックにメッセージページから問い合わせたり、ハウスメーカーに問い合わせをしました。
我が家は、この作業に一番時間がかかりました。
本審査申込み
なんとか全ての書類を集められたので、本審査に申込みました。
集めた書類の写真を撮ってデータで提出しました。
団信申込み
本審査申込みと同時に、団体信用生命保険の申込みをしました。
保険会社のサイトから必要事項の入力をしました。
本審査通過の連絡
本審査申込みから、約1ヶ月後、本審査を通過したとの連絡がありました。
借入中の地元銀行に連絡
いよいよ契約手続きです。
現在借入れ中の地元銀行に、住宅ローン完済の連絡をしました。完済の日付などを決めなければいけないので、必ずこの手続きをする必要があります。
その際、地元銀行より「お客様とは末永いお付き合いをお願いしたいので」とのことで、金利引き下げの提案があり、後日金利を提示して頂きました。
その後、夫婦でauじぶん銀行と地元銀行を比較して検討した結果、auじぶん銀行の方が安くなるとのことだったのですが、手数料の点と手続き方法の点で、地元銀行で借り換えを行うことに決めました。
まとめ
我が家が、住宅ローンの見直しをして147万円削減した方法をお話ししました。少しでも、住宅ローンの借り換えを検討している方の参考にして頂けたら嬉しいです。
住宅ローンの削減額などは、現在の住宅ローンの借り入れ契約内容によって、変わってきますのでご承知下さい。
住宅ローンの借り換えを検討している、固定費を削減したいと思っている方は、ぜひ無料の住宅ローン比較サイトを利用してみて下さい!まず最初の一歩を踏み出してみましょう!
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